伊勢市2006年4月22日
カスマグサ Vicia tetrasperma マメ科
名の由来はカラスとスズメの間ということでつけられた。しかし、植物図鑑とにらめっこをしてやっと、カラスノエンドウとスズメノエンドウそしてカスマグサの区別がつくようになりました。カラスノエンドウの咲くのが少し早い時期で、次にカスマグサが咲いているのを見かけました。
果実の中に種子が4個入っている。スズメノエンドウはちなみに2個入っていた。